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【人口3】今どきの国力とは?

アイスブレーク 多事造論

今どきの国力とは? 前稿で国力を測る指標として国土や総額としてのGDPではなくもっと「豊かさ」とか「幸福度」あるいは「効率よ良い社会」等を導入すべきではないかという提案をした。 しかしこれら指標を客観的に示すのは難しい。 が、もう少しまともな指標を出すことは可能ではないだろうか。 例えば 国民一人当たりのの稼ぐ力:一人あたりのGDP 効率性:労働生産性 科学技術力ド:ノーベル賞の授賞者 健康度:健…

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【人口2】人口と国力の関係

アイスブレーク 多事造論

人口と国力の関係 前回、「人口減少社会は悪なのか」というテーマで、「実はこの150年間に日本の人口が4倍に膨れ上がったのがむしろ異常で、我々に受け継がれてきたDNAが自然治癒力を発揮しているのではないか」という問題提起をした。 そこで素朴な疑問として上がってくるのが「それで日本は大丈夫か?」とか「日本の適正人口は?」だろう。 後者は”Who knows?”、これこそ百家争鳴…

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【人口1】人口減少社会は悪なのか?

アイスブレーク 多事造論

人口減少社会は悪なのか? この数年、「少子高齢化」や「人口減少社会」という言葉をいやという程よく聞くようになった。 例えば国土交通省は以下のような図を出して「このままでは日本の将来は・・・」などとあおっている。 マスコミもこれに乗じて「総人口が8000万人を切ると日本は衰退し滅びゆく国になる」等と言っているのを皆さんも聞いたことがあるのではないだろうか? どう調べたのか分からないが、通説として日本…

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新カテゴリー「多事造論」について

アイスブレーク 多事造論

「多事造論」にあやかって 「多事争論」、この言葉を聞いて故・筑紫哲也氏を思い出す方は多いのではないだろうか。 いい言葉を引き出してきたなあとつくづく感心したものだが、ご存知のようにもとは福沢諭吉先生の「違う意見を持つ者が議論する事がなにより大切である」からきている。 同様の意味で「百家争鳴」「百花斉放」などがあるが、これらは半世紀以上前の中国の政治スローガン、進んで使いたくなるような言葉でもない。…

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「パパと呼ばないで」

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2015年11月も後半、活動を開始したばかりの株式会社ベーネテックに一本の電話が鳴りました。 「初めましてカンパニータンクの上杉(偽名)と申しますが1週間後に御社の取材をさせて頂くことは可能でしょうか?」 一通りのお話を聞いた後、頭をよぎったのは3点の疑問でした。 この会社は本当に大丈夫なのか? ろくに実績も上げてないのに取材なんかまだ早いよなあ? ホームページは立ち上げたが会社のパンフレットがな…

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