リアル・イノベーション・マインド
「3年先が読めない時代の生き残り戦略」
本書の内容紹介
「うちの会社は頑張っているのに、なぜか業績が上がらない」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
起業して成長してきた企業がちょっとした油断や判断の甘さによりいつの間にか「経営の踊り場」に陥るケースは意外と多いのです。
その踊り場を脱し更に伸びていくための最善策の一つにイノベーションがあります。
「そんな大げさなことはウチの会社には関係ない」と考える方も少なくないでしょう。
でもちょっと待ってください。オープンイノベーションが普及し、モノやサービスを作るための七つ道具が安く手に入る昨今、機敏で発想豊かな中小企業にこそ、そのチャンスがあるのです。
勿論ただ漫然とやっているだけではなかなかその効果は期待できません。
イノベーションを起こすためには「社会の変化」、「技術予測」、「ニーズの連鎖」等を先読みする力が必要となります。
本書では過去70年間にコンピュータの世界で起きてきた破壊と創造の歴史から「利己的なチップの法則」を導き、時代の流れを誰よりも速く掴み取る眼力を持つための視点と方法論を解説していきます。
そして近い将来、我々を待ち受けているであろう新しい社会、例えば「インディビジュアルインダストリー」、「情報メッシュ社会から一体化社会へ」等の問題提起をしていきます。
こちらのサイトでも紹介されております。